- ６月 劇団前進座 人情噺 文七元結 併演 楽しい歌舞伎 神戸文化ホール(中)
- ６月７日(金)18:30、８日(土)13:30
原作／三遊亭圓朝 脚色／平田兼三 演出／小野文隆
落語でお馴染みの人情噺が舞台に！
左官の長兵衛は腕はいいが博打好き。ある日、大負けした長兵衛のために、娘・お久が吉原に身を売って５０両を借り受ける。その帰り道、川に身を投げようとする若い男に出合い…。
- ８月 劇団ＮＬＴ マグノリアの花たち 神戸文化ホール(中)
- ８月２３日(金)18:30、２４日(土)13:30
作／ロバート・ハーリング 翻訳／黒田絵美子 演出／釜紹人
世代を超えた女性６人友情物語
アメリカ南部、田舎町の美容院。ここは女性たちの社交場。今日はシェルビーの結婚式で、ご近所の常連客はおしゃれに、おしゃべりに余念がない。そんな中、彼女に糖尿病の発作が起こり…。
- ９月 兵庫県劇団協議会プロデュース キネマらぷそでぃ 神戸文化ホール(中)
- 神戸演劇鑑賞会 創立７０周年記念例会
９月２５日(水)18:30、２６日(木)13:30
作・演出／ふるかわ照（劇団自由人会）
映画に憑りつかれた人々の狂詩曲（ラプソディ）
昭和１６年春、京都の撮影所では映画「怪傑紫頭巾」の撮影中。軍国主義に背を向けて、ひたすらチャンバラ映画を撮り続ける活動屋たちの前に、一人の「キネマ小僧」が飛び込んでくる。
- １０月 俳優座劇場プロデュース 夜の来訪者 神戸文化ホール(中)
- １０月１１日(金)18:30、１２日(土)13:30
作／Ｊ・Ｂ・プリーストリィ 翻訳／内村直也
脚本／八木柊一郎 演出／西川信廣
一人の女の死を巡る、社会派ミステリー
１９４０年春、娘の婚約者を迎え、一家団欒の夜を過ごす資産家・倉持家。そこに影山と名乗る警部が突然訪れる。彼はある女の死を告げ、家族に質問を重ねていく。応接室は一転、疑心暗鬼のるつぼに。
- １２月 東京ヴォードヴィルショー その場しのぎの男たち ※神戸文化ホール(大)
- １２月上旬を予定
作／三谷幸喜 演出／鵜山仁
いつの世も…政治家たちの悲喜劇の傑作！
明治２４年、滋賀県大津でロシアの皇太子が日本人巡査に切り付けられた。組閣５日目の松方正義内閣にとっては大ピンチ！政治家らが無い知恵を絞って編み出した対策は、どれも「その場しのぎ」のものばかり…。
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